教育体制
職員の教育に力を入れています。
医師の学会参加はもとより、職員の研修会の受講、院内トレーニングの定期開催など、職員の教育に力を入れています。
学会参加
当法人の各医師は各種医療学会へ参加することで最新医療技術や知識の習得に努め、学会発表や論文の発表をすることで、医療知識や医療技術の向上を図っております。
また、当法人では看護師や視能訓練士においても学会への参加を奨励し、専門スタッフが積極的に高度な医療知識を習得するよう努めています。
スタッフ教育について
専門スタッフに関しては学会参加などを奨励していますが、補助スタッフなどについても、入職直後の各種研修(接遇、眼科医療知識、薬剤知識、保険システム、レセプトコンピュータ、他)をはじめ、全スタッフ参加のトレーニングの定期開催、また、日本大学より、網膜硝子体手術の権威である、日本大学眼科学島田宏之教授を講師にお招きしての勉強会の定期開催などにより、スタッフ全体の知識や技術の向上を図っています。
また、補助スタッフには眼科診療補助者の知識や技術向上のために日本眼科学会が主催する、眼科コメディカル講習の受講を奨励し、参加費用を当院で負担することでスタッフの眼科知識や技術の向上をサポートしています。
院外協力などついて
白内障日帰り手術や硝子体日帰り手術などについて、手術に携わる外部の医療機関の医師や看護師を対象とした勉強会などを開催して、ノウハウについて提供したり、上記にある、日本大学島田宏之教授による勉強会には、近隣の調剤薬局の薬剤師の方や手術機械メーカーの方を招待し、眼科知識の共有を図っています。
また、当法人では、実地研修を行なう視能訓練士学校の学生の受入れを積極的に行なっており、眼科領域の検査や視機能訓練のエキスパートである視能訓練士の育成に力を注いでいます。